デッドリー永遠観劇記①
4月1日から、新宿シアターブラッツで開演されたアリスインプロジェクトの「アリスインデッドリースクール永遠」を観させて頂いた。
まず時勢的な問題があるので、主催側の対応について説明をしておきたい。
今回は感染性予防対策として、マスク着用義務、入場時の検温と除菌剤(次亜塩素酸水?)の散布、上演中の換気休憩、特典会での手袋着用、さらにはSNSを通じた観劇判断の呼びかけと、考えられる手段は講じての舞台であった。
それでも小劇場に100人からの人数を集め開催することに批判される向きもあるかもしれないが、彼らは万難とはいかないが可能な限りのリスクを排除して商業行為を行っている訳であり、責められるべきはそれでも観覧しに出歩いた我々の行為だけであろう。
それでも結局は2日間ゲネプロ含めた4公演で中止となってしまった。残念。
ただ、2日間だけでも観る機会を頂けたことに素直に感謝しているし、この2日間のスタッフさん、キャストさんの心労いくばくかと思うと労わせて頂きたい。
いつの日か再演されることを願って、ネタバレはしないでおきたいが、とにかく屋上の彼女達はスゴくてスゴかった(突然語彙力喪失)。
もっと多くの人の目に触れ、高い評価を得られるべきであったのに、返す返す残念だ。
今の気持ちを表す言葉…
まじぴえん(つд;)