さっけーのおたくにっき

本当に徒然なるままに

デッドリー永遠観劇記②-8(ソフト部)

ソフトボール部のお三方。


高森朝代(池澤汐音さん) 【懺悔】

高森の役柄だけなら「代償」とかの方が適切な気がする。
しかし、舞台のどこにいても見開いたような、伏せたような、この相反する目つきで思いつめていた池澤さんの演技から、少し宗教的な印象を受けて、この二文字。


猪狩薫(大澤実環さん) 【正義】

大澤さんのクリクリの目で真っ直ぐに正論吐かれたい、とおかしな感情が芽生えてしまった(恥)
猪狩の正義感、正義とは何かの問いかけ、「正義」しか浮かばない。


緑浜塔蘭(須田理夏子さん) 【純真】

役的に一瞬「筋肉」にしようかと笑笑
夏樹さんと二人で恵美さんを支える様子に、須田さんのフワフワな雰囲気が相まって、この汚れない言葉が適切な気がした。


ソフトボール部の三人それぞれの目が印象的だった。
再演(お願いします(土下座))の際はご注目!