さっけーのおたくにっき

本当に徒然なるままに

デッドリー永遠観劇記②-5(辻井堂本)

続いてアリアリデッドリーで海上に浮かんでたこの二人。


辻井水貴(鈴木楓恋さん) 【焦熱】

水貴さんといえば「ツンデレ」という言葉が真っ先に浮かぶが、そんな二字熟語はなく…
隠し持っていた夢を抑えきれない、'あの'決め台詞を吐かずにはいられない、内から感情が燃え上がってくる感じがこの言葉。
鈴木さんのハッキリとした台詞も熱を帯びていたので。


堂本千十合(ソラ豆琴美さん) 【開展】

この劇のストーリーテラーが堂本さん(と勝手に理解している)。
彼女の存在が屋上での様々な必然を生んでおり、物語の進展に欠かせないので、この言葉。
ソラ豆さんのもえ声も物語の進行から毒を抜いてくれるので広がっていく感じ。


二人ともちゃんと踊れるくせにたどたどしくアイドル演じちゃったりしてぇ~